女性に人気の学部と大卒でなければ取得できない資格について

大学進学率と卒業までの費用を調査しました!

カテゴリー一覧

女性に人気の学部と大学で取れる資格

大学進学を考える女性は、どんな学部に入る傾向があるのでしょうか。ここでは大学を卒業しなければ取得できない資格にも触れ、大学進学の必要性について考えてみたいと思います。

女性に人気の学部と大学で取れる資格

女子に人気の学部

まずは、「LINEリサーチ」が高校1年生〜3年生の男女を対象に行った、「高校卒業後の進路」に関する意識調査の結果を見てみましょう。 女子が進学したいと思っている学部の上位は、 1位:文学部 2位:人文・教養・人間科学部 3位:教育・教員養成学部 という結果でした。 文学部に人気が集まるのは、やはり未だ「女性は文系、男性は理系」という考えが根強く、女子が理系への関心を抱きにくいからかもしれません。ちなみに言語を処理する際、男性は左脳を使うことが多いのに対し、女性は左右両方の脳を使うという研究データもあります。そのため、言葉を全体的に判断できる女性は、文系の学問が得意であるともいわれています。

女性の割合が90%以上の看護学部

学部における男女比率が圧倒的に高いのは、看護学部です。最近は男性看護師も徐々に増えつつあるといわれていますが、それでも看護部における女性の割合は90%以上と非常に高いです。女性は結婚・出産を機に仕事を一定期間休んだり辞めたりする可能性があります。看護学部を出て看護師資格を取得すれば、その後再出発する際の大きな武器になるでしょう。 そのほか女性比率の高い学部は、外国語学部や文学部、薬学部などです。

増えつつあるリケジョ

近年、理系の学部に進む、いわゆる「リケジョ」の数も徐々に増えています。 文学部は女性人気が高い一方で就職先が少ないため、就職活動で不利になりがちともいわれています。一昔前までなら「大学は結婚するまでの腰掛け期間」などと考える女性が多かったのかもしれませんが、今や男女関係なくバリバリ働いている時代です。そのため、理系である工学部や機械・電気・情報系の学科に進んで専門知識を獲得し、専門職として活躍したいと考える女性が増えているようです。理系に強い女性は貴重なので、多方面で重宝されるでしょう。 リケジョの就職先としては、研究開発の仕事やエンジニアなどが人気です。

大学を卒業しなければ取得できない資格

介護福祉士や宅地建物取引士など、大学を卒業していなくても取得できる資格はあります。しかし資格の中には、大学を卒業あるいは、大学の定められた課程を修了していなければ資格取得に挑むことすらできないものもあります。 文系学部の大卒でなければ取得できない資格は、司法試験や国家公務員総合職試験、教員、警視庁警官など。理系学部では、医師や薬剤師、臨床心理士、教員などが挙げられます。言わずもがな、医師や弁護士、教員などは資格がなければ仕事に就くことはできないため、大学進学は必須です。こうした職業に就きたいと考える場合は、早い段階から大学進学を考えるべきでしょう。 また、大学を卒業していなくても取得できる資格の中にも、大学である程度の知識を習得しなければ取得が難しい資格もあります。確かに大学進学には多大な費用が掛かりますが、大学に進学・卒業することで取得可能な資格の選択肢が増え、就職で有利に働くことがあります。 自身の強みを獲得したい人にとっては、大学進学には大きな意味があるでしょう。

人気コラム pick up

専業主婦なら高時給派遣で学費を稼ぐ
専業主婦なら高時給派遣で学費を稼ぐ

子供が大学に進学すると卒業までに多額な費用が必要になります。その費用を教育ローンや奨学金でまかなっていくのですが、それでも足りない場合や、借入金を少しでも少なくしたいと考えるならば、専業主婦であっても仕事をして稼ぐことができます。フルタイムの勤務が無理でも派遣会社に登録することで、自分に合った時間に高い時給の仕事に就くことが可能です。続きはこちら

大卒女性の就職率が低い理由
大卒女性の就職率が低い理由

日本では、大卒の男性の92%が就業していますが、同等の教育を修了した女性の就業は69%と低く、OECD平均の80%を大きく下回っています。その理由はいろいろ考えられますが、日本の社会が男性中心社会から抜け出せていないことや、女性の大学進学の目的が将来の就職よりも、大学生活を楽しんで、将来の伴侶を見つけるという姿勢にもありそうです。続きはこちら

奨学金で大学に通う際の注意点
奨学金で大学に通う際の注意点

大学に進学するにはそれなりの費用がかかります。それを教育ローンや奨学金で補填していく人も非常に多いのですが、返済義務のない種類の奨学金以外はすべて将来返済していかなければいけません。特に奨学金は学生本人の将来の債務になりますので、よく考えてから利用するようにしましょう。続きはこちら